日本時間のきのう、対話型AI「ChatGPT」を手がけるオープンAIが新たなモデルを発表。文字や画像などの処理速度が飛躍的に向上し、より人間らしさに磨きがかかった。特に進化したのが音声機能。質問をして返答までにかかる時間は平均0.3秒。人間同士が会話する時とほぼ同じ速さ。また、目が不自由な人をサポートする使い方などにも期待が寄せられている。また、きょう午前2時すぎ、Googleが最新のAIサービスを発表。スマホで撮影した映像の中に何が映っているか、その風景がどこかなどリアルタイムで音声で教えてくれるという。