ゲクハンを徹底的に調べているとゲクハンの母は写真を見せてくれた。ゲクハンがつけていたネックレスが、遺体のそばに落ちていたネックレスとそっくりだった。写真を鑑識に送り調査。結果、同じものである可能性が高いと判明。警察はゲキハンを逮捕した。しかし7ヶ月後、警察に人を殺したと電話が。警察署に現れたのはゲクハンの母・ヌルだった。ヌルは息子が眠ってる間に息子の携帯を使い、アラスをアパートの地下に呼び出した。そして背後から近づき首をナイフでさした。息子が麻薬を断ち切るには刑務所に入るのが一番だと考えた。息子を犯人に仕立てるために死体のそばにネックレスを置いた。そして犯行の一部始終を撮影した映像を警察に提出した。ヌルは逮捕され裁判で終身刑が言い渡された。息子は借用されたがまもなく麻薬使用で逮捕された。