カジュアルファッションブランドのikkaをはじめ全国のショッピングセンターやECで展開するコックス。社長の三宅さんは幼い頃は目立つのが好きで洋服も目立つものを着ていたという。大学を卒業後に大手総合商社に入社。帰国後に現在の道へを進むきかっけにファッション専門チェーンに出向した際に経営判断のミスばかりしていた店舗のオーナーにより企業が崩壊するのを目の当たりにした。優秀な経営のバトンタッチができれば日本のファッション業界はよくなると考え自分がやろうと考えその後複数の企業へ経営を再建。その実績を受けてヘッドハンティングでコックスに入社。大切にしていることは企業は現場の集合体で現場の人は結果を出せるようにする役割。現場の人が楽しいと思うことが大切だと語った。