神木隆之介さんら豪華ゲストが登場したのは映画「ゴジラ-1.0」の初日舞台あいさつ。映画は終戦直後、全てがなくなった日本に追い打ちをかけるようにゴジラが現れる物語。手掛けたのはVFXの名手・山崎貴監督、イベントでは公開後だからこそ語れる撮影秘話があかされた。神木さんが印象に残ったシーンは新生丸で海に出るシーンで「海のVFXがすごかった、波の感じも再現できていて」と言われるが、「海に出たところは本当に僕ら海に出ています」などと話し、ヤマザキ監督は「みんな酔っちゃって気持ち悪くなっている顔」などと話した。また過去のゴジラとの違いを、浜辺美波さんは「今までのゴジラは手のひらが下、シン・ゴジラはゴッド(神)だから手のひらが上、今回は手が横」などと話した。