映画「ゴジラ-1.0」ワールドプレミアに、神木隆之介さんや浜辺美波さん達が登場した。イベントでは、劇中で登場するゴジラと同じ大きさの、約50メートルの巨大なレッドカーペットが用意された。映画は、戦後すべてを失った日本に、追い打ちをかけるようにゴジラが現れるというストーリーになっている。浜辺さんは、出演するにあたって西武園ゆうえんちのゴジラ・ザ・ライドでゴジラのサイズ感を確認したという。監督はVFXの名手とされる山崎貴監督で、撮影を共にした山田裕貴さんは「船で10日ぐらい撮影していたときもあった。初日、監督が1回だけ船酔いで弱音を吐いていて、監督も人間なんだなと思った」などと話した。映画は来月3日(金・祝)公開。