自転車のスマホ・酒気帯びの罰則強化。高橋は「車を運転している時も、自転車を運転している人を見て危ないなと思うときがある」と話した。先月自転車の交通ルールが改正され、自転車の飲酒運転の罰則対象は今までは「酒酔い運転」だったがそれに加えて「酒気帯び運転」も対象となった。飲酒した人だけではなく、酒類提供・自転車提供なども罰金対象となる。許豊凡は「電動キックボードの場合はどうなる」と小林さんに質問した所「電動キックボードも同様に罰則対象となる」と答えた。再来年5月までには自転車の反則金”青切符”が導入される。
自転車の自転車のスマホ・酒気帯びの罰則強化。運転しながらスマホを見る”ながらスマホ”は罰金がさらに強化された。自転車に固定されているスマホも走りながら見るのは罰則対象で、見たいときは一時止まることが大事だと小林さんは話す。その他イヤホンや、傘をさしながらの運転も罰則対象となる。また自転車の交通ルールを学ぶ機会がないという話に対し小林さんは「どのように皆さんに交通ルールを教えるか今仕組みを考えている」と話した。保険の制度もあり国土交通省は都道府県に対し条例などで自転車損害賠償保険等への加入促進を要請していて、34都府県では加入が義務付けられている。全日本交通安全協会の「サイクル安心保険」は家族全員補償で賠償責任は補償額3億円となる。