渡辺篤史が神奈川県相模原市の青木邸を訪れた。里山に近い広大な敷地に切妻屋根の平屋が3つ。外壁はそれぞれ違った色になっている。右の黒は焼杉、真ん中は焼いていない杉、左の白壁はジョリパット。左の白い建物は青木夫妻が経営するカフェ。店内はシンプル。ガラス張りで開放感にあふれていた。店名の「Garachico(ガラチコ)」はスペイン・テネリフェ島にある町の名前。大西洋のハワイと呼ばれているという。厨房からも里山の風景が楽しめた。店の前には夫妻自ら整備した芝生広場があり、バーベキューも楽しめる。渡辺は鯖をパニーニで挟んだ「サバーニ」とコーヒーをいただいた。