掃除のプロがおすすめ！秋の大掃除。大掃除は秋にやるのが大事。掃除コンサルタント・上原好志子さんが日用品を使ったエコ楽お掃除術を伝授。秋の大掃除メリット：夏のカビや雑菌をすぐ掃除できる、水回りの作業が楽。油汚れは気温が下がると落としづらくなる。油汚れは着古したデニムで！デニムは繊維1本1本が丈夫で摩擦力を使う。手に収まるサイズにカット。アルカリ性・油汚れ、酸性・水アカ、中性・食器汚れ。約10分つけ置き、デニムで拭く。アルミホイルの角が汚れをかき出す。魚焼きグリルの汚れはメラミンスポンジに切り込みを入れて落とす。グリルの鉄板には片栗粉を使用。目安は水200mlに片栗粉大さじ5。火にかけ5～10分。力も使わず楽に汚れが落ちる。キッチンの水アカはストッキングとたまごの殻。ストッキングに殻を入れ、細かくなるまで握りつぶす。たまごの殻が研磨剤の役割を果たし、油汚れも落とす。縦・丸に磨くのは傷がつくので横磨きで。60℃に冷ましたパスタのゆで汁をシンクに流せば抗菌効果。網戸をナイロンタオルで掃除。中性洗剤をつけ泡立て、相手を壁にし、両面から拭けば汚れが落ちる。魚焼きグリルの掃除に片栗粉を紹介したが、魚を焼く前に片栗粉を先に入れても良いとのこと。