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「サラダ記念日」 のテレビ露出情報

ことし7月、山梨・富士吉田市の古民家カフェに20代の若者たちが集まり短歌を作るワークショップが開催された。富士吉田市が観光事業の一環で企画したもので、市内を自由に散策し感じたことなどを歌にする。千葉県の伊藤さんはこの日見た蜃気楼に将来への不安を重ね「上り坂 神社にかかる蜃気楼 目指す方だけいつも揺れてる」と詠んだ。日常的に短歌を詠みSNSに投稿している。いまSNSに短歌を投稿する人が増えており、中にはニュースを歌にする人も。Twitterロゴ廃止のニュースに俵万智は「言の葉をついと咥えて飛んでゆく小さき青き鳥を忘れず」と詠み、24万件以上のいいねがついた。俵は「短歌は敷居が低いものになっているんじゃないか」などと話した。歌人の岡本真帆はSNSで短歌の作品を発表している。東洋大学の高柳教授は800年以上前の本歌取りの手法がSNSで広がっていると分析した。子どもの成長を動画と短歌で記録する会社員の上沢さんは、親の思いを残したいと毎日投稿している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
書籍「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の著者である三宅香帆さんは、社会人になって新しい本を読むことが全くできなくなったことに気付き、その体験から執筆に至ったという。月に本を1冊も読まない人が6割を超える調査結果については、「ショート動画など短いコンテンツに人々が慣れている。本も昔よりかなり短い内容になっている」などと話した。日本では昭和の頃は社会の成長[…続きを読む]

2024年7月6日放送 0:25 - 1:10 フジテレビ
FNN Live News α「あすはこんな日」
「サラダ記念日」より“「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日”。歌人・俵万智さんのこの短歌。この歌集は40年以上経つ今も書店に並び続けている。

2023年12月25日放送 0:55 - 1:25 日本テレビ
NNNドキュメント(NNNドキュメント)
新潟の短歌教室に通う修一さんは82歳。暮らしの中で起こる出来事などを作品にしてきた。新潟大学4年の白野さん。高校3年の受験期、ふと目に止まった「体育館の窓が切り取る青空は 外で見るより夏だったこと」という短歌に惹かれ、自分でも短歌を作るように。大学生活はコロナ禍に当たり、自分の思いを伝えるため短歌に。東京学館新潟高校では短歌が授業に。全国大会に出場する生徒も[…続きを読む]

2023年11月2日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
東野圭吾さんは多くのミステリー小説を発表し続けたことが評価され紫綬褒章を受章した。東野圭吾さんは「受章はこれまでにお前が辿ってきた道は間違っていないという励ましの言葉と受け取らせていただきます」などとコメントした。俵万智さんはサラダ記念日など多くの短歌を創作するとともに作詞やコラムの執筆など多彩な活動が評価され受章した。俵さんは「光栄だし嬉しいことだと思った[…続きを読む]

2023年11月2日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
秋の褒章」の受章者が発表され、684人と26の団体が受章することになった。紫綬褒章を受章する俵万智さんは歌集「サラダ記念日」が異例のベストセラーとなり、短歌ブームを巻き起こした。同じく紫綬褒章を受章する東野圭吾さんは長年にわたってミステリー小説を中心に執筆し代表作の「秘密」など、数々のベストセラーを生み出した。またバレエダンサーの上野水香さんらも受章する。紅[…続きを読む]

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