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「サローテ・ツポウ3世」 のテレビ露出情報

シタ・リキリキさんがトンガ王国とヌクアロファがどんな歴史を歩んできたかを紹介。17世紀の大航海時代、ヨーロッパから冒険家や宣教師がやって来た。トンガの人々は西洋からの来訪者を暖かく歓迎した。19世紀、南太平洋の島々がヨーロッパの強国に植民地化されるなか、国王のジョージ・ツポウ1世がトンガの自治権を守り通した。ツポウ1世は自らキリスト教に改修、国内の普及に務めた。サローテ・ツポウ3世のもとでは伝統文化の保存が進められた。腰に巻く装飾をトンガの正装に定めた。キエキエやタオバラは他者を敬う気持ちや愛情を表している。伝統的な歌や踊り発展にも力を注いだ。主力産業は農業で、かぼちゃは日本に沢山輸出されている。40年前、親日家の国王が、そろばんを取り入れた。さらに日本の皇室とも仲良くしている。

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