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「サンズ」 のテレビ露出情報

去年、日本へ電撃復帰し、現在は千葉ジェッツに在籍している元NBA・渡邊雄太に、麒麟・田村裕がインタビューをした。NBAで2年契約を結んでいた中、残り1年の年俸約4億円を放棄し、Bリーグ復帰を決断。そこにはどんな思いがあったのか。30歳になって(NBAを退く)タイミングもいい時だと思い、お金より自分のやりたいことを優先したという。出場機会がもらえない当時の状況を自身の本の中で「長い時間泣き続けた」と語っていた。一握りの選手しか出場できない環境で目にしたのはスター選手の努力だった。自分史上最高のプレーについては、ブルックリンネッツに所属している時の自身が元々所属していたラプターズ戦の逆転の残り10秒を挙げた。NBAで一時成功率トップに立つなど渡邊雄太選手の代名詞である3Pシュート。いつから3Pシュートが得意になったのか。アメリカに行って3Pがないと絶対に生きていけないと感じ、力を入れて練習し出したのはアメリカに行ってからとのこと。日本のバスケどう思っている?。平日の試合で1万人入っていたりするので日本にいたときからは考えられない。今は純粋にバスケットを楽しめているという。日本代表に必要なものに関しては、いいシューターはたくさん日本にもいると。ポテンシャルはあると思うので、体の使い方だったり、経験ももっと積んでいってほしいとした。注目の若手選手として、ジェイコブス晶を挙げた。向上心がすごいという。子どもたちへのアドバイスは、英語を今のうちから習得しておく。コート上で常にいろんなことが行われている中で自分の力で聞いて伝えるということができないと相当苦労する。メンタリティーは変に遠慮とかアメリカではマイナスとみなされる。「自分が一番だ」ぐらいの気持ちで常にコートではいないといけないとした。今後の夢については、日本のバスケットを盛り上げたい、惜しまれながら引退したいと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
米国から日本に挑戦の場を移した千葉ジェッツ・渡邊雄太。おとといの開幕戦では2桁得点の活躍により、91−84で宇都宮ブレックスに勝利した。プロバスケ人生の第2章はやりたいバスケを追求する戦い。世界最高峰の舞台、日本人最長の6シーズンNBAで戦ってきた渡邊だが、コート上で体が動かないという想像だにしなかった事態。心の中に少しずつずれができていた為、自問自答し、1[…続きを読む]

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