水色とピンクの2色使いがテーマの衣装に身を包んでいたアワ・コーリバーリーさんは自宅に招待し、所有している布を見せてくれた。テーラー見習いとして働き、月収の半分以上をファッションに費やしていた。アワさんは家族とともに気に入った生地を購入し、型紙を使わずにフリーハンドで裁断すると、母から譲り受けた手動ミシンで縫い勧めた。完成した衣装は布の色と柄をアシンメトリーに配置するなどディティールにもこだわり抜いた作品となり、家族と食事にでかけた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.