パリオリンピック陸上女子100m。これまでジャマイカが4大会連続優勝。今大会でも優勝候補はジャマイカのS.フレイザープライス選手。東京大会では産後ながら銀メダル。今大会をもって引退を表明している。対するはS.リチャードソン（アメリカ）。世界選手権では大会新記録で優勝。ほかに注目はM.タルースミス（コートジボワール）など。
パリオリンピック陸上女子100m。予選ではS.リチャードソン（アメリカ）、S.フレイザープライス（ジャマイカ）、M.タルースミス（コートジボワール）などが突破。
パリオリンピックでは、このあと陸上女子100m。強豪ジャマイカの選手などがサブトラックで練習中。注目は、これまで五輪で8つのメダルを獲得しているフレーザープライス、世界選手権ではジャマイカ勢を抑えて優勝したアメリカのリチャードソンなど。2人は準決勝2組目で対決。