今週末戦後80年の終戦の日を迎えるが、番組ではさん背負うが残した教訓、いまに続く地続きのメッセージを伝える。今日は俳優の池松壮亮さん。今週末放送される終戦80年ドラマ NHKスペシャル「シミュレーション ~昭和16年夏の敗戦~」で主演を務めた。大きな責任を感じたという池松さんに思いを聞いた。池松さんは20歳の時にNHKスペシャル終戦特集ドラマ「15歳の志願兵」に出演し、自ら戦争を学んだ。日本の戦没者は約310万人。池松さんは必敗がみえていた開戦前夜を描く意義を感じている。NHKスペシャル「シミュレーション ~昭和16年夏の敗戦~」は16.17日放送。