寺田さんがマスターする曲はショパンの革命。ショパンが1831年ごろ作曲し、左手のための練習曲としても知られる。また、寺田さんは平均律クラヴィーア曲集 第1巻を披露した。
4オクターブの音階に挑戦。革命は左手の練習のために作った曲。手を縦横無尽に動かすため4オクターブ弾けると後々役に立つ。
ピアノは線形ではうまくならず、ある日突然うまくなる。郵便の料金表のように上達していくという。