博報堂生活総合研究所が1980年代～2020年代のヒットソング約4100曲の歌詞を分析し年代ごとによく使われている特徴ワードを選出した。まずは1980年代3位は129曲に使われた「男」だった。2位は145曲に使われた「女」だった。1位は198曲に使用された「瞳」だった。博報堂生活総合研究所によると1980年代は体の一部を歌詞にすることが多く中でも目を瞳に置き換えて使うのが大流行したという。続いて1990年代の3位は210曲に使用された「街」,、2位は221曲に使用された「抱きしめる」だった。1位は319曲に使用された「夜」だった。1990年代にはバブル景気による経済的な活況や気だるい雰囲気も相まって夜の街へ恋を煩う人々の姿が歌われるようになった。2000年代の3位は234曲に使用された「信じる」、2位は257曲に使用された「明日」だった。