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「バリテック」 のテレビ露出情報

昨日のパドレス戦で大谷選手は2回表の第2打席でタイムリーヒットを放ち、選手を鼓舞する様子が見られた。柳原直之は「大歓声ある中で記者席まで聞こえてきた。」などと話した。去年のWBCでも9回裏にサヨナラ勝ちのきっかけとなる2塁打を放ち、ベンチの選手らを鼓舞する様子が見られていた。川崎宗則は「WBCでは大谷さんはベンチの中でも誰よりも明るかった。」、岡島秀樹は「中心となる選手が声を上げるとチームは乗ってくる。」などと話した。4回表でドジャース5-0ではリードしており、大谷選手はフォアボールで出塁。その後ベッツ選手がセンターフライを上げ、大谷選手は1塁から2塁にタッチアップした。川崎宗則は「センターからタッチアップは普通走らないが、大谷選手はセンターフライを取る選手の姿勢を見て走った。」などと話した。
3塁線への打球が相手のグラブを弾いて審判の腕にあたる珍しい形となり、2塁から一気にホームを狙ったがタッチアウトとなった。3塁コーチャーは止まれと指示を出していたが、大谷選手は本塁を目指した。川崎宗則は「大谷選手は審判に打球が当たったことが確認出来なかったので、ホームに走った。」、柳原直之は「大谷選手はベンチで映像を確認して審判を見ながら何かを叫んでいた。」などと話した。審判に悔しさを出す場面で大谷選手は「もう忘れました」などとコメントした。柳原直之は「ドジャースは大人しい選手が多いので大谷選手が言葉で鼓舞を示すことが今のドジャースの勢いに繋がっている。」などと話した。
今月7日の第2戦でベッツ選手の打球をパドレスのプロファー選手がHRキャッチしパフォーマンスを披露すると観客からボールや物が投げ込まれる事態に。球場が騒然とする中、マチャド選手がベンチでメンバーを集め鼓舞したことでパドレス打線が爆発した。柳原直之は「マチャド選手が鼓舞することで打線が爆発したので非常に効果が大きかった。」、岡島秀樹は「チームは一つにならないと勝てない。」などと話した。
明日の試合について柳原直之は「大谷選手とダルビッシュ選手の対決は注目されているが、ベッツ選手はここにきて2試合連続HRと乗ってきているので、明日も打てばドジャース打線に勢いが生まれる。」などと話した。

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