「サッカーの園」より、巻誠一郎のヘディングシュート「頭を360度使いこなす」を紹介。184センチの長身FWとして活躍した巻誠一郎さん。そんな巻さんの名言といえば「利き足は頭」。Jリーグ通算69得点の内、30得点がヘディング。巻さんのヘディングの原点は熊本・大津高校時代の練習にあった。プロになってからもこだわり続けたのが頭のどこでヘディングをするのか。シュートを狙うコースによって当てる場所を変えることが巻さんのヘディングの極意。
巻誠一郎さんの究極ワンプレーを紹介。千葉vs札幌の試合。ヘディングでボールをとらえたのが右の側頭部。ゴール前で狙い通りにコースを変え、ネットを揺らした。巻さんは自身にとってヘディングとは何かと問われると「利き足」などコメント。巻さんのヘディングの極意は「頭を360度使いこなす」。
巻誠一郎さんの究極ワンプレーを紹介。千葉vs札幌の試合。ヘディングでボールをとらえたのが右の側頭部。ゴール前で狙い通りにコースを変え、ネットを揺らした。巻さんは自身にとってヘディングとは何かと問われると「利き足」などコメント。巻さんのヘディングの極意は「頭を360度使いこなす」。