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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

大和証券・矢作大祐の解説。テーマは「FRB利下げ先送りの次なる一手は?」。FRBのパウエル議長は直近のFOMCで利下げ開始の先送りを示唆。米国の景気と金融政策の方向性について。矢作氏は「雇用者数20万人割れ市場予想下回って景気減速の見込みが強まったと思う。一般的には株価も下落するが逆に上昇した。これは景気減速、インフレ抑制に向けて非常にいいことだということでバッドニュースイズグッドニュースと市場が捉えたと思う」等と話した。また「投資家の楽観姿勢というのは金融環境の緩和につながる。特に資金流入が拡大することが考えられる。」、「最近非常に注目を集めているのがFRB関係者、バーナンキ元FRB議長が公表した投資家センチメントをいかに抑えるかというな議論。市場が予想していないようなタカ派的な政策決定やタカ派発言が投資家センチメントを抑制する上では重要だと言っている。FRBが先行きサプライズを活用する可能性があると示唆していると思う」と話した。矢作氏は3つのサプライズの可能性として、「2024年内の利下げ否定」、「25年の利下げ幅の縮小」、「追加利上げ」を挙げ、「今年は大統領選挙もあり、不確実性が高く動向次第で投資家センチメントも移ろいやすい」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が4営業日連続で史上最高値を更新した。FRBによる大幅利下げが続き景気下支えの期待感、中国の景気刺激策を好感され買い注文が増えた。市場では過熱感から売り注文が増える場面もあり上昇幅は抑制。

2024年9月20日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
FRBは今週、会合を開き政策金利を0.5%引き下げることを決めた。コロナ禍後の景気回復で物価が上昇、当初、物価上昇は一時的現象と読み誤り利上げ開始が遅れた。インフレが加速し物価上昇率は一時9.1%と40年ぶりの水準に跳ね上がった。FRBは計11回の利上げを迫られ去年7月から5.25%から5.5%という高い水準に据え置いてきた。結果、物価上昇率は2.5%まで低[…続きを読む]

2024年9月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
三菱UFJ信託銀行NY・小野寺孝文が電話で解説。ドル/円予想レンジ:142.10円〜143.10円。アメリカ新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀景況指数の市場予想より強い結果を受け、ドル買いが加速。ドル円は一時143円台後半まで上昇するも、東京時間の高値越えとはならず、上値重く推移。本日、日銀決定会合があるが、政策金利据え置きを予想。植田総裁の会見が年[…続きを読む]

2024年8月22日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国FRB(連邦準備制度理事会)は21日、7月30日と31日に開いたFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨を公表した。その中で大多数の参加者が、予想どおりのデータが続けば次回の会合で政策を緩和するのが適切と発言していたことが分かった。9月のFOMCで利下げを始めることを強く示唆した形。FRB・パウエル議長は主要な中央銀行の総裁などが集まるジャクソンホール会[…続きを読む]

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