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「ジェローム・ブルイエ」 のテレビ露出情報

パリオリンピック前半戦の隠れた名場面と後半戦の見どころを紹介する。トロカデロ広場で、チャンピオンズパークという前日にメダルを獲得した選手がファンと交流できるイベントがある。7月30日には吉沢恋選手・赤間凛音選手が登場した。1日には、体操男子団体日本代表も登場し、ファンと交流した。各会場では競技の開始を告げるためい木の棒で地面を3回打つ儀式が行われている。これはフランスの劇場文化の一つで、ショーの開演を知らせる合図だという。
サーフィンの競技の終盤の写真。選手が宙を浮いているかのような奇跡の一枚が話題になっている。写真に収められたのはブラジル代表のガブリエル・メディーナ選手で、波のなかから出てくると両手で10点満点をアピールし、そのまま空中へ舞い上がった瞬間を捉えた。カメラマンはフランス人カメラマンのジェローム・ブルイエさんで、大事なのはメディーナ選手がどこで波を蹴ってでてくるかを予測することだったなどとコメントしている。
競泳女子100mの平泳ぎ予選で、突然花柄の水着の男性が飛び込んでアメリカ代表の選手が競技の時に取れてしまった防止を拾った。男性はライフガードで、スイミングキャップを回収するために飛び込みにきたという。
通常射撃競技は、ゴーグルや耳当てなどを装着して競技に挑む。7月30日に行われた混合10mエアピストル団体決勝で、ユスフ・ディケチ選手は耳当てや専用のゴーグルをつけず自国の名前が書かれたTシャツ姿で登場した。装備をつけず左手をポケットに突っ込み、銀メダルを獲得した。その姿にSNSでは無課金おじさんなどと話題沸騰となった。ディケチ選手は2008年北京五輪から5大会連続出場で、競技を始めた時期は憲兵隊総司令部で働き始めてからだという。

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