きのう行われた柔道グランドスラムにパリオリンピック代表が内定している阿部詩選手が決勝戦に臨んだ。開始から59秒で小内刈りの一本勝ちで優勝を決めた。その5分後、阿部一二三選手も決勝戦に臨み、開始から1分10秒で大外刈りの一本勝ちで優勝を決めた。一方、東京五輪金メダルのウルフアロン選手が準々決勝に臨み、イタリアのジェンナーロ・ピレッリと対戦。延長戦の末、ウルフアロン選手に3つ目の指導が入り反則負けとなった。
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