ハワイに来ていた渡邊はパリ五輪に向け新たな武器「プルアップ」を磨いているのだと打ち明けた。プルアップとはドリブルからシュートまでの一連の動きであり、日本代表ではボールタッチが増える分、自分でやっていける力や武器を身に着けなければならないのだなどと語った。渡邊には参考にしているプレイヤーが居り、ロサンゼルス・クリッパーズのジェームズ・ハーデンであると明かし、すぐにシュート体勢に入る意識をしているなどと解説した。またスタジオにて渡邊は砂浜トレーニング後にはシュノーケリングをしていたと紹介した。