「いい夫婦の日」にちなんだ映画を紹介。「天使のくれた時間」は、仕事を選び、恋人と別れたジャックは、地位も富も手に入れ優雅な独身生活を送っていたが、ある日、恋人と別れずに結婚していたらというもう一つの世界線で目覚める。本当の世界ともう一つの世界を通じて、ジャックが幸せを探し出すラブファンタジー。ジャックを演じたニコラス・ケイジは、演じる世界線に応じて、現場入りするときの服装を変えていたという。必ケンポイントは、キャリアと家庭、どちらを選ぶかというテーマをファンタジーで描いていること。もう一つのポイントは、アツアツな夫婦関係。中島は、愛情を伝えることの大切さ、この作品を観ると、人として優しくなれるなどと話した。中島は、エンタメ界に入っていない人生だとしたら、パイロットになっていたかもしれないという。7時台は、中島の理想の夫婦・パートナー像を深堀りする。