油断すると広がってしまうカビは梅雨だけでなく秋も注意が必要となっている。日常生活の行動を抑えるだけでカビは抑えることができるのだという。専門家の矢口貴志氏によると、カビは一般家庭では10~20種ぐらいなのに対し報告されているものだけで約10万種類存在すると言われている。温度は20~30度で湿度が60度を超える状況が最もカビの発生しやすい環境だといい、9~10月は梅雨時と気温や湿度が似ることから注意が必要となっている。
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