ラグビーリポビタンD チャレンジカップ、日本×ウェールズ。今月5日強豪ウェールズに12年ぶり勝利。再勝利を目指す日本に立ちはだかるジョシュ・アダムス。前半9分、圧倒的なスピードで抜け出し独走状態でトライ。前半36分にもトライをアシスト。最大18点のリードを奪われる。後半、日本は身長2m1cmのワーナー・ディアンズがみせる。自慢の高さで相手のキックをブロック。日本にチャンスをもたらすと。最後はディアンズが執念で押込みトライ。さらにその3分後、相手のボールをカットしたのがディラン・ライリー。トライ後のコンバージョンキックも決めて日本が2点差にせまる。しかし、一瞬のすきからトライを奪われ2週連続勝利はのがした。ウェールズ31-22日本。