バスケットボール男子日本代表の大黒柱でアメリカ生まれのジョシュ・ホーキンソン選手。203cmの身長を活かした豪快なダンクや正確なスリーポイントが武器。一昨日の試合ではブロック、シュート、リバウンド全局面で活躍。有明に集まったファンに「皆さん応援ありあけございました。」と伝えた。出身はアメリカのシアトル。夢だったNBAには届かなかったが2017年に来日した。ホーキンソン選手は「自分のプレースタイルが日本のバスケットに合うと思った。」などと話した。来日7年目となり味覚なども日本にハマっている。去年日本国籍を取得した。その背景には「たくさんの人に支えてもらった。その人たちに恩返しをしたい。どうやって恩返しできるか考えたとき日本代表としてプレーすることだった。」などと話した。チームの目標はベスト8だが、パリ五輪の日本の予選リーグはリール近郊で行われる。決勝トーナメント以降になってパリに行けるためベスト8を目指している。