吉崎達彦は今回の日米首脳会談については縦の変化でいえば、指揮統制の調整メカニズムや、防衛産業強力まで踏み込み日米の同盟に厚みが増したと答えた。横の変化にはフィリピンや韓国などと他のパートナーとの展開もあったと答えた。この縦と横のつながりの狙いについては日米同盟を制度化しておけば万が一予測不能な大統領がでてきてもなんとかなるという狙いがあり、経済の政策の方も似たような対策がある。齋藤経済産業大臣はアメリカの最高顧問と気候変動を巡る日米強力を行っているという。互いに予算を使って投資を作り、トランプ氏が後々に中止と言っても脱炭素が進むようにしていると答えた。