渡辺篤史がやってきたのは須田さんの家。まず渡辺は壁の色に着目し、いい雰囲気を醸し出していると答えた。またサポテンが家の脇に咲いていたがその立派に育っている様子に家族と夢と共に成長していると答えた。そして家の前にはプライベートを守る木板が家の前に設置されていたが須田さんはこうした理由には中にウッドデッキがあり、バーベキューをするので目隠しが必要だったという。夫の哲也さんが少年時代を過ごし、子ども二人の独立を機会に建て替えたという。その内部を紹介。玄関を入ると見渡せるワンルームが広がっていた。床の高低差でゆるやかに仕切った空間にはサーフボードやロッカーなどがあった。足場板を使用したインテリア。
玄関から段差なく続くダイニングキッチン。となりは床を80センチ高くしたリビングがありすのこ状の天井や南の2つの大きな窓から光が燦々と降り注ぐ。またキッチンに妻は一目ボレをしたキッチンで、オーダーメイドで仲間たちと一緒に食べ物を焼くという。またスクエア ファニチャーというバーのようなダイニングキッチンだという。また仲間が大勢集まるようなダイニングキッチンで照明も雰囲気づくりに貢献しているという。また照明はアジアン雑貨のものを使用しているという。
次にウッドデッキへ。いろいろな植物が咲いている。中庭と一緒に塀で囲んだデッキテラスはリビングと一体になっている。