今週、中国で予定されている米中首脳会談を前に日本を訪問しているアメリカのベッセント財務長官。今日午後高市総理大臣と会談し、明日からのトランプ大統領の中国訪問や日米の二国間関係など幅広く意見を交わした。総理大臣官邸で20分間行われた高市総理とベッセント財務長官との会談。会談後の会見でベッセント長官は、「トランプ大統領の中国訪問と日米関係の重要性について話をした」などと明かした。両氏はインド太平洋地域の情勢や諸課題について議論し、ベッセント長官が最近の米中関係の状況を説明したという。記者団が、ベッセント長官に対し、トランプ大統領の訪中に関して高市総理から具体的な要望はあったか?と質問したが、ないと返答。一方、日本が外国為替市場で市場介入を実施したことに問われ、日米双方とも過度な変動は望ましくないと考えている、これまで日本の財務省と緊密に連携してきており、今後も引き続き緊密に連携していくと述べた。トランプ大統領は明日夜に北京に到着し、14日に習近平国家主席と会談予定。
