レストランのサイゼリヤが中国での店舗数を拡大させるとの報道が出ている。日経新聞によると、今年50店以上を新規に出店し10年間で1000店規模にまで増やす。約40億円を投じてパスタ・ピザなどの新工場を建設する。進出加速の背景にあるのは、中国国内の個人消費の低迷。デフレ傾向が強まり節約志向が高まるなか、低価格商品を武器に中国市場獲得を目指す。回転寿司のスシローも約40店増やす計画がある。中国の外食市場規模は5年で20%増える見通しで、節約志向の高まりを取り込むことが今後の外食市場のトレンドになりそうだ。
