秋晴れとなったきょう、多くの人が詰めかけていたのは全国各地の魚介グルメが集まるイベント。その中には外国人観光客も。ロシアから来た2人は秋の味覚のさんまの塩焼きを食べていた。他にもイスラエルからの観光客はホタテを食べ、旬の味を満喫していた。東京駅そばの百貨店でも旅のお供に秋の味覚を選ぶ外国人観光客がいた。スペイン人の観光客が30分かけて選んだ弁当はサケが大きく入った弁当を選び、ドイツ人の観光客はウナギ弁当と幕の内弁当を購入。紅葉もきれいかもしれないので公園で食べるとのこと。外国人観光客に「あなたの国の”秋の味覚”は?」と聞いてみた。アメリカからの観光客はカボチャのリゾットやポテトグラタンと答え、イタリアからの観光客はキノコでポルチーニ茸がその代表だと答えた。スペインからの観光客はパネイェッツというナッツなどで作られているというお菓子を答えた。