「KAT−TUN」が解散。街の人の意見を紹介。所属事務所によると「KAT−TUN」は3月31日をもって解散するという。KAT−TUNは2001年に6人で結成。「Real Face」はミリオンセラーを記録。東京ドーム初となる8日間連続公演など数々の伝説を作り上げる。2010年に赤西仁が脱退。その後2人が相次いで脱退。2016年に活動休止。2018年にKAT−TUNが3人体制で再始動。2023年にライブを行う。スポーツ報知によると2023年に亀梨和也が独立の移行を申し出。1年半以上話し合い、グループ活動継続は困難と判断。日刊スポーツ芸能デスクの横山慧さんは「亀梨さんは俳優業やスポーツキャスターとしても活動されている。上田さんは最近特にミュージカルとかでも本当に存在感発揮。中丸さんも漫画家として活躍されていらっしゃいましたけどもそれぞれの個性を活かした活動にもっと集中したい専念したいというふうに思われた部分もあるかもしれない」。上田竜也と中丸雄一は事務所に残りソロ活動を継続。亀梨和也は3月末で事務所を退所。「KAT−TUN」が解散。スポーツニッポンび記事を紹介。あるテレビ局関係者によると、亀梨が独立するメリットがあるとは思えないなか、テレビの仕事は事務所のバックアップが大きな意味をもつため事務所に残る選択肢もあったはず。亀梨は新社長の受け入れが気持ち的に難しかったのかもしれない。3人は連名で「最後までKAT−TUNとして誇りをもって活動していきたいと思います」などとコメントを発表している。解散公演は予定しておらず、メンバーがファンと会える場所を作るべく調整しているという。