さいたま市は5年連続英語力No1だというさいたま市でグローバルスタディがは行われている。英語だけで話すのがグローバススタディで授業の指示も英語で行われ普通の英語はなしで毎日GSの授業がある。グローバルスタディはさいたま市が独自に考え出した英語教育で小学1年生からの必修科目という。さいたま市前教育長・細田眞由美さんは元英語教師で日本の英語教育に疑問を持っていて「ネイティブでも使わないような複雑な文法や言い回しやインプット過多、英語で話をしようというチャレンジ精神が重要」と考えグローバルスタディに切り替えていったと話した。さいたま市は2016年からグローバルスタディに全フリ、授業数も他県に比べて小学生は2倍で中学生は50時間以上と大幅に増やした。総合的な学習の時間の国際理解という分野をグローバルスタディに取り込んだためその結果、さいたま市の子どもたちの88%が英検3級以上の英語力を持っているという。また実践する機会として2泊3日の英会話キャンプを実施、カレー作りやキャンプファイヤーなど英語のみで会話している。さいたま市の小学生からマンスリーレギュラー川田さんに「What hobby do you have these days?」との質問がされた。