今年はコメ価格の下落が続いている。横浜市のスーパーを取材すると、千葉県産のお米が5キロ3000円ほどで売られていた。2024年から始まった「令和の米騒動」で価格高騰が連日話題となったが、スーパーのコメの平均価格はピークだった今年1月を境にどんどん下がり、今は1300円近く下落している。理由はコメ余り。民間の在庫量は162万トンと過去最多となっている。今年の新米について農水省は収穫量が24道府県で「平年をやや上回る」豊作見込みと発表。コメの在庫は増える見込み。横浜のスーパーでは先週、新米が入荷し、きょうから去年産より500円安い約2500円で売り出す。コメ価格の下落を受け、ローソンは「手巻きおにぎり」を全品値下げに踏み切っている。
コメ価格値下がりで外食も安くなるのか。都内にある「土鍋ご飯いくしか」は令和の米騒動で定食の100円値上げやご飯おかわり有料化した。コメの仕入れ値が安くなった今、価格を戻すか聞いてみると「値下げ」ではなく「値上げ」を検討しているという。原材料の鶏肉が去年比で月6万円負担が増加していることに加え、ナフサ高騰で資材費が1.3倍に上がるという。来月1日から東京都の最低賃金が1226円から1280円に引き上げられると、人件費も約6万円増加する見込みで、コメの値下がり分では吸収できないほどコストが増える。「カレーハウスCoCo壱番屋」ではきょうから人件費の高騰で午後10時から深夜料金を導入。深夜料金だと「ポークカレー」は646円から691円になる。「ほっともっと」は原材料高騰できょうから一部商品を値上げ。「6コ入りから揚弁当」は750円から810円へ引き上げられた。外食ビジネスアナリスト・三輪大輔氏によると、大手チェーンを中心にお米の仕入れは年間契約で結んでいる企業が多く、価格に反映するのはタイムラグが発生する可能性があり、価格面に影響が出るとしたら早くとも秋以降だという。高い価格の去年のコメを使い切れば値下げの可能性はあるが、限られたメニューの値下げになるのではという。
コメ価格値下がりで外食も安くなるのか。都内にある「土鍋ご飯いくしか」は令和の米騒動で定食の100円値上げやご飯おかわり有料化した。コメの仕入れ値が安くなった今、価格を戻すか聞いてみると「値下げ」ではなく「値上げ」を検討しているという。原材料の鶏肉が去年比で月6万円負担が増加していることに加え、ナフサ高騰で資材費が1.3倍に上がるという。来月1日から東京都の最低賃金が1226円から1280円に引き上げられると、人件費も約6万円増加する見込みで、コメの値下がり分では吸収できないほどコストが増える。「カレーハウスCoCo壱番屋」ではきょうから人件費の高騰で午後10時から深夜料金を導入。深夜料金だと「ポークカレー」は646円から691円になる。「ほっともっと」は原材料高騰できょうから一部商品を値上げ。「6コ入りから揚弁当」は750円から810円へ引き上げられた。外食ビジネスアナリスト・三輪大輔氏によると、大手チェーンを中心にお米の仕入れは年間契約で結んでいる企業が多く、価格に反映するのはタイムラグが発生する可能性があり、価格面に影響が出るとしたら早くとも秋以降だという。高い価格の去年のコメを使い切れば値下げの可能性はあるが、限られたメニューの値下げになるのではという。
住所: 神奈川県横浜市保土ヶ谷区仏向町4
