”最強野菜”と重宝されるも苦手な子どもも多いズッキーニ。そんな子どもたちを満足させるレシピを紹介してくれるのが、週に5回はズッキーニを食べるという料理研究家・庭乃さん。ズッキーニは旨味をたっぷり吸ってくれるのも大きな魅力。旨味を存分に吸わせるため、ズッキーニを細かく角切りにする。旨味たっぷりのツナの缶詰のオイルをフライパンに入れ、ズッキーニを投入してオイルをしっかり吸わせ、ツナ・調味料・溶き卵を回し入れる。それをご飯の上に乗せたらツナの旨味がたっぷり染み込んだ「ズッキーニのツナ玉そぼろ丼」の完成。これにはズッキーニが苦手な子どもたちも「シャキシャキした食感が加わったみたい美味しかった」「水菜とかキャベツみたいで美味しかった」などと感想を言った。