神経疾患のため活動を休止しているセリーヌ・ディオンさんの近況を姉が明かした。1年前筋肉が硬直し痙攣を起こすスティッフパーソン症候群と診断されたことを公表。その後予定していたツアーをキャンセルし活動を休止。この疾患は100万人に1人が発症すると言われ、治療法は確立していないという。セリーヌさんの姉は「妹がステージに戻ることはみんなの夢ですが、いつになるか…声帯も心臓も筋肉なわけですから」と話したという。先月インスタグラムに22歳の長男と13歳の双子とともにアイスホッケーの試合会場を訪れた様子を投稿。