ヨーロッパチャンピオンズリーグで、セルティックとラツィオが対戦した。日本人選手は、セルティックから古橋亨梧ら3人、ラツィオから鎌田大地が出場した。セルティックの前田大然が右サイドから持ち込み、古橋が抜け出して、キーパーの股を抜く技ありゴールで、先制点を決めた。古橋にとって、チャンピオンズリーグ初ゴールとなった。ラツィオの鎌田は、ミドルシュートを放つも、ゴールとはならなかった。同点で迎えた終了間際、ラツィオに決勝ゴールを許し、セルティックは逆転負けを喫した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.