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「タイフェスティバル」 のテレビ露出情報

今回はタイのカービングを学ぶ。教えてくれるのはカービング作家のナッタヤ・パヤラートさん。使うのはカービングナイフでカービング専用のナイフで刃がやわらかく細長いのが特徴。くっきー!が人生初のカービングに挑戦。使うのは初心者用カービングナイフで刃が硬く扱いやすい。ナイフの持ち方は親指・人さし指・中指で持ち、薬指と小指で材料を支え、手首を柔らかくして持つ。ポイントは派の側面に中指の腹をあてて支える・鳩材料をそれぞれ反対方向に動かす・ナイフの角度で線の太さや深さは自由自在。
タイにあるサンクチュアリー・オブ・トゥルースは20年以上職人たちが日々彫り続けている。タイはカービング王国で野菜や果物にカービングを行うようになったのは約700年前で、王の食事を華やかにしたのがはじまり。
ナッタヤ・パヤラートさんがせっけんとキャンドルのカービング作品を持ってきてくれた。せっけんのハスの花はシンプルな工程を繰り返しでできる初心者向けのデザイン。使うのはカービング用せっけんで普通のせっけんより硬くなりにくく歯の滑りが良い。作り方はせっけんを中指・薬指・小指の上にのせ、親指と人さし指ではさみ、固定をせず動かしながら彫る。刃先を直角に刺し半径2cmの円状に切り込みをいれ、横から刃先を入れて1周削り、縁を薄く削って形を整え、芯を抜いたボールペンで軽く押し当て模様をつけ、爪楊枝で模様をつけ足し、彫刻刀で円の周りを削って模様を作り、横から刃先を入れて周りを平らにする。8等分にする印を切り込み、花びらを下書きし、花びらの周りを彫り、横から削って花びらを浮き出させ、縁を削り滑らかにして、2段目の花びらを下書きし周りを彫り、横から削って花びらを浮き出させ、爪楊枝で花びらに模様をいれる。側面に1周切り込みをいれ、500幅の切り込みを縦に入れてマスを作り、ひとつおきにマスを削り取り凸凹模様にして、もう1列もひとマスおきに削り格子模様にする。
ラブ&ピースというテーマでオリジナルカービングを作る。また、ナッタヤ・パヤラートさんは長ねぎやしいたけなどを使ったカービングに挑戦。

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