春から夏にかけた今の時期、ヒナを守ろうとして人間に対して攻撃的になるおそれがあるカラス。そんな中、カラスの天敵タカを使って遠ざけてほしいという依頼が増えている。虫取りや、お絵かきをして遊ぶ子どもたち。その様子を観察するかのように、電柱に居座る黒い影。学童クラブの窓に何度も体当たりをするカラス。今の時期最も攻撃的になるという。クマと一緒で美味しいものを求めて街中へやってくる。カラス被害を防ぐため、活躍しているのが、タカ。訓練されたタカを操り、鳥害対策を行う鷹匠。その鷹匠に近年依頼が殺到している。埼玉の大規模な集合住宅の敷地内のいたるところにカラスが。車への被害や、買い物袋を狙われるなどが頻発しているという集合住宅。カラスは春から夏頃にかけ繁殖期を迎え、ヒナを守るために人を襲うことも増える。知能が高いカラスは、音や光を使った対策にはすぐに慣れてしまうため、天敵への恐怖心が最も効果的と言われている。江頭さんが相棒の蓮ちゃんと敷地内を警戒中、2羽のカラスを発見。駐車場へ移動し、照準を合わせると、突然現れた天敵にカラスは一目散に逃げ出し、飛び去っていった。こうした追い払いを繰り返し、長期的に遠ざけることが出来る。
