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「タフティング」 のテレビ露出情報

小関裕太が東京・白金台にある「KEKE」を訪れた。日本で初めてタフティング教室を開設したタフティングブームの発信地だという。ララNOTEはタフティング教室KEKE講師でこれまで1000人以上にワークショップを開催してきた高山菜々子さんが監修。Step1は「1・2・3が読めればセンス有」。タフティングガンは5本の毛糸をまとめて打ち込む手持ちのミシンのような機械。先端のハサミが毛糸をカット、少しずつ糸を布に残していく。打ち込む線は直線・斜線・曲線の3種類。この3種類を全てマスターできるのが、数字の1・2・3。読めるぐらいキレイに打ち込めればタフティングガンの操作はOK。失敗した時は糸を抜けばOK。やり直しできるのがタフティングの良い所だという。小関は15分で基本をマスターした。スタジオでMC2人も1・2・3に挑戦した。
基本の動きさえマスター出来ればどんなイラストもラグにできる。糸を打ち込むのはラグの裏側なので、イラストは左右反転させて打つ。タフティングは北欧で寒さ対策として手袋の内側に羽毛を詰め込む技術として考案されたという。タフティングの価格は34,000円。家で出来る趣味としてブームになった。小関は湯気が上がるコーヒーカップを作った。仕上がりに納得いかず、湯気のカーブをやり直した。枠が出来上がったら、中を塗りつぶしていく。糸の付け替えが大変なので、同じ色の箇所は一気に塗りつぶす。ブロックごとに表面を確認する。モフモフ感が出ていれば上手く打てている。塗りつぶしは隣の糸との幅を意識する。幅が狭いと密集して固く、逆に広いと間がハゲてしまう。空き過ぎた所は追加で打ち込めばOK。良い職人が作ったラグは裏面の線が均等に打ち込まれているという。5本の毛糸を打ち込むのでラグは毛糸の色よりワントーン暗くなる。小関は作業しながら舞台「ロミオ&ジュリエット」を先生に告知した。塗りつぶしが終わったら、裏面にのりを塗り広げて打ち込んだ糸を固定する。押しつけ過ぎると表面にのりが出てくるので注意。のりの上から滑り止め用のシートを貼る。のりは自然乾燥で1日乾かす。
ララNOTEのStep2は「仕上げの“刈り”」。打ち込んだままでは毛糸の長さがバラバラで手触りが悪いので、バリカンで毛並みを均一にする。力を入れると刈り過ぎてしまうので注意。30分の刈り込み作業を終えて完成。総作業時間は4時間だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月3日放送 23:30 - 23:58 TBS
ララLIFE(オープニング)
今夜は全国で人気となっている最新ハンドメイド「タフティング」に小関裕太が挑戦する。

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