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「タミルナド州(インド)」 のテレビ露出情報

AIを使って、インドに約3万頭生息しているとされるゾウと共存を目指す取り組みが始まっている。ヒンドゥー教では神聖な存在であるゾウ。しかし近年、開発が進み住む場所を分断されたゾウが線路を横切ろうとして列車にはねられる事故が多発。10年間で150頭以上が死んだ。一方、えさを求めて人里に現れ、人に牙を剥くゾウも増えている。インド各地でゾウに襲われて死亡する人は毎年約500人にのぼっている。ゾウと共存するために地元の州政府が導入したのがAIを活用した監視システム。森林をドローンなどの映像で24時間体制で監視し、AIがゾウを検知する。さらにAIの情報を元に森林当局のスタッフが現地に向かい、ゾウが嫌がる光や音で森に追い返す。導入してから2年間、この地域では被害が出ていないということ。Ai導入後、8000回以上ゾウを検知したという。ただ、AIが導入されたのはこの地域だけで、各地では事故が相次いでいるのが現状。インド政府はこの取り組みをモデルケースとして全国に広げる検討をしている。

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