高橋藍選手はまずはコート奥に狙いを定めてスパイク。ボールはエンドラインギリギリに決まっていた。抜群のコントロールを見せると、今度は2本連続でサービスエースを決める。極め付きはバックアタックと見せかけて味方にトスを上げるフェイクセットで相手を翻弄する。さらにレシーブから自らスパイクを決めるなどオールラウンダーな姿を発揮。開幕から5試合連続2桁の11得点をマークし、モンツァも暫定首位浮上の原動力になっている。
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