やり投げ・北口榛花の独占インタビュー第2弾。笑顔のワケについては母の教えだといい、「笑顔でいればいつか良いことも呼び込む」という言葉を頑張って守ろうとしていると話す。北口はダイヤモンドリーグでは日本選手初の年間チャンピオンに輝いた。東京五輪のときは五輪も他の試合と変わらない1つの試合として臨もうという気持ちだったが、他の国の選手のモチベーションや気合いの入り方がもっと強いと感じ、自分もそのようなオーラを出したと思ったという。パリ五輪に向けては、「五輪でも金メダルをとって、将来的には世界記録も投げたいと思っている」と語った。北口は世界陸上連盟の年間MVP候補にもノミネートしている。最終発表は12月。