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「ダッチチーズパン」 のテレビ露出情報

きょうの“しらべてみたら”は、今、人気の食品強化型ドラッグストアとはどんなところなのか?お客さんは何の目的で来店しているのか?を調べてみた。ドラッグストア「クスリのアオキ」は、北陸が地盤で関東にも269店舗展開している。千葉県市原市にある「クスリのアオキ 五井中央店」に入ってみると、ドラッグストアだというのに、いきなり青果売り場。しかも、「葉付きだいこん」が162円と安く、80代の女性が迷わず購入する。その先へ進むと、また青果売り場。ドラッグストアとは思えないほど新鮮な野菜がズラリ。「ニンジン」は8本入って100円で、「タマネギ」は8個入りで326円。3人のお子さんと来た30代の女性は「基本的に他のスーパーより安いです。いつもセールやっているイメージがあるので」と話し、野菜を次々とカゴの中へ。しかもタイミングが合えば「シイタケ」が1パック108円と、あちらこちらで行われる激安価格のタイムセールに出くわすこともある。青果売り場の先にあるのが鮮魚売り場で、ドラッグストアであることを忘れそうになるほど、お寿司がいっぱい。「にぎり寿司」はサーモンやエビも入って430円。しかも、鮮魚売り場のすぐ裏で大きなブリをさばいている。さばきたての脂がのったブリの切り身がパック詰めされ、すぐに店頭へ運ばれる。「ブリ切り身」は5切れ入って540円。鮮魚売り場の先にあるのがパン売り場で、おいしそうなパンがズラリ。およそ30種類のパンが並び、パン売り場の裏で焼いている。カリッと焼き上げたパンの生地の中にチーズクリームが入った「ダッチチーズパン」は139円。サクサクのメロンパン生地とクロワッサンを組み合わせた「メロンクロワッサン」は171円。その先は精肉売り場で、お肉も安い。入り口から精肉売り場まではまるでスーパー。店内は1番〜9番の棚に化粧品や薬などが並んでいるが、10番〜12番も3列が食品が占めている。
「クスリのアオキ 五井中央店」で人気だったのが、お惣菜とお弁当売り場で、お弁当とお惣菜も店内で調理している。驚くのは種類の多さで、およそ120種類もある。40代女性の娘さん(4歳)が好きなものは、焼きあごや宗田節など4種類の和風だしを使った旨味たっぷりの「頑固唐揚げ 和風醤油味100g(味を変えられるスパイス付で160円)」。20代の女性が買ったのは、“どでかチキンカツ”と書かれたお弁当。巨大な国産鶏ムネ肉を使ったチキンカツは、まさに“どでかサイズ”で、カラッと揚がった巨大なチキンカツを使った「おろしダレチキンカツ弁当」は431円。5種類のおかずから選べる「新どでかのり弁(431円)」シリーズが人気で、50代の男性が選んだのは、赤ウインナーに厚焼き卵、さらにナポリタンが付いた「新どでかのり弁(デミハンバーグ)」。60代女性は「ファミレスとかで食べるような味」だという。他にも「新どでかのり弁当(おろしチキンカツ)」も人気。また、4人で買い物に来た家族の中で、6歳の女の子が買い物カゴに入れたのは、店内で揚げた大玉たこ焼きにソースとマヨネーズで味付けし、たっぷりの鰹節をかけた「ふんわり大玉たこ焼き(323円)」。お客さんの来店目的は、食品なのか?それ以外の医薬品などか?それとも両方なのか?番組しらべでは、「食品のみ」が41人、「食品以外」は0人、「食品と食品以外の両方」は16人だった。ということで、食品強化型ドラッグストアを調べてみたら、スーパー顔負けの生鮮食品やお惣菜、お弁当、そして安くて使いやすいプライベートブランド商品などに多くのお客さんがひきつけられていることが分かりました。

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