1962年、チャールズ皇太子は名門寄宿学校に入学。この時も警護官がついていた。翌年、スコットランドへの修学旅行中、同級生と訪れた現地のパプでブランデーを注文。その場にタブロイド紙の記者が居合わせ、未成年飲酒が大きく報じられることになった。チャールズ国王が父親のように慕っていた警護官は「未成年飲酒を見て見ぬふりをした」として解雇。チャールズ国王の元同級生は「皇太子は唯一の親友であり相談相手を失った」と話している。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.