都内できのうから始まった自治体向けの防災展示会「第5回 地域防災 EXPO」。その一角には野生動物対策に特化したエリアが設けられていた。例えばあるブースでは、高性能だと1万円を超えるという海外製品の熊撃退スプレー。「熊撃退スプレー 熊一目散」は純国産で9,900円だという。他にも、数万パターンの学習データを元にクマのみに反応するAIカメラなども。人には反応しないが、昼間であれば最大110メートルの距離でもクマの検知が可能だという。クマの侵入を防止する柵も進化を見せていた。マット型の電気柵にクマが乗ると電気が走り、クマは学習して「ここには行かないでおこう」となる。問い合わせも増加しているといい、今年の夏頃から販売開始予定だという。
