イタリア・ラヴェンナは多くのモザイク画が残る世界遺産の街。イタリア・ラヴェンナに住むエレクトラさんは柴犬のさゆきらを飼っている。日本文化の影響でつけられた名前が多いという。今回の主役は生後3カ月の柴犬で、エレクトラさんの友達に譲渡される。新しい飼い主はフェデリコさん（28歳）で、赤ちゃんと会うのは初めて。フェデリコさんは柴犬の名前をヨシノちゃんに決めた。フェデリコさんの自宅はサルデーニャ島で、飛行機で移動。イタリア国内機は子犬の持ち込みOKという。また、フェデリコさんの妻のサラさん（26歳）もヨシノちゃんと対面。サルデーニャ島は地中海で2番目に大きい島。
フェデリコさん宅には2匹の柴犬の一護と星矢がいた。この日、サラさんはヨシノちゃんらを連れて、ティリグエルタ・ドッグビーチを訪れた。