国賓として8日間の日程で英国を公式訪問している天皇皇后両陛下。訪問3日目、皇后様は休養しているなか、天皇陛下が視察されたのはテムズ川の氾濫を防ぐために作られた世界最大級の可動式水門「テムズバリア」である。オックスフォード大学留学時の研究テーマ「テムズ川の水運の歴史」にされていた。また午後には日英友好団体主催のレセプションに出席。25日は皇后様とともにバッキンガム宮殿などで国賓として歓迎式典に臨み馬車でパレードされる。
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