バスケW杯決勝は共に初優勝を狙うドイツとセルビアの対戦。先制はセルビアで平均身長2m3cmの長身を生かしたシュートを放った。対するドイツはレイカーズで八村塁選手とプレーしたシュルーダー選手を中心に応戦し、同点で前半を終えた。後半ではシュルーダー選手がドライブからのレイアップシュートを決めるなどの得点を量産した。しかし残り39秒で2点差まで縮められるもシュルーダー選手が得点を加点するとドイツがW杯優勝となった。またシュルーダー選手は大会MVPに選ばれた。
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