今週水曜日から2月4日まで埼玉県・越谷市のイオンレイクタウンmoriで「中華まん博覧会」が開催中。全国各地から約100種類集まった中から14種類ピックアップ。王道肉系中華まん「松阪牛 肉まん（500円）」は味噌で味付けした松阪牛を100％使用した贅沢まんや、黒毛和牛がゴロゴロの「黒毛和牛のステーキまん（700円）」、長崎中華街の名物「角煮割包（450円）」。さらにもつが入った「もつ萬（650円）」まで。海鮮系中華まんも個性派揃い。横浜中華街の人気グルメ「元祖フカヒレまん（580円）」、静岡県からは「キンメの煮付けまん（420円）」。しょうがやごぼうがはいり、相性も抜群。さらに冬の味覚、あんこうを昆布とカツオの醤油ベースの出しに。プルプルの皮も入った「鮟まん（580円）」。さらに富山県からは寒ぶりが入った「ひみ寒ぶりまん（600円）」も。ユニークな変わり種中間とりまとめもある。越谷市のガーヤちゃんがモチーフの鴨ねぎ鍋が入った「ガーヤちゃんまん（540円）」。岡山県倉敷市からは名産のデニムをイメージした「デニムまん（380円）」。くちなしの花で色を付けている。豚まんを春巻きの皮で包んで揚げた「揚げ豚まんじゅう（650円）」。会場内のキッチンカーではトルコ料理シェフが目の前で仕上げてくれる「クラムチャウダー（850円）」もある。